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上妻勇太

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Yuta Kouzuma

1985年熊本県生まれ、在住。
イラストレーター/グラフィックデザイナー/記録映像作
イラストレーター/グラフィックデザイナーとして主に紙媒体のグラフィックを手がける傍ら、作家として平面や立体、映像とメディアを横断しながら活動中。 双方ともに、観察とインタビューを軸とした対話から、対象の輪郭をあぶりだし、ドキュメントとして作品へと落としこんでいく。近年は、キュレーター/コー ディネーターとして「信楽まちなか芸術祭」(2010年)や「熊本アート百貨店」(2015年)などのアートプロジェクトの企画運営を手掛けるほか、イラ ストレーターとして『Somewhere in time』(ある日どこかで)と題し、意識とは関係なく営々と続く日常の営みを切り取る絵画シリーズを展開している。
2008年 京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科 修了
2010年 情報科学芸術大学 (IAMAS) メディア表現研究科 修士課程 中退

〈個展〉
2008年 「勝手な幸せ」 AD&A gallery 大阪
2010年 「勝手な幸せ」 新宿眼科画廊 東京
2015年 「Somewhere in time」 tetorigarden 熊本

〈グループ展〉
2004年 「SJP大阪国際美術展」 都住創センター 大阪