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■NEWS
2016-07-19 | ■NEWS, 読み物

【制作準備Photo Report】今年はmama!milk「竹田音楽 AIR Taketa 2016」

 

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一昨年2014年より竹田アートカルチャーで展開しているアーティスト・イン・レジデンスプロジェクト。2014年は安部泰輔さん、2015年は木村崇人さんに滞在制作、発表いただきました。

3年めとなる今年度は初めて「音」「音楽」に取り組みます!ゲストアーティストは、京都を拠点に国内外で活躍するmama!milkのおふたりです。アコーディオン(生駒祐子)とコントラバス(清水恒輔)のデュオです。

おふたりは2014年晩秋に初めて竹田を訪れ、ライブ「白い壁を超える音」をしていただきました。

 

mama!milk offcial portfolio http://www.mamamilk.net/

 

先月6月、滞在制作に先立ち、制作準備のために梅雨の竹田を2泊3日滞在いただきました。その様子をお伝えいたします。

 

瀧廉太郎が幼少期を過ごし、「犬のおまわりさん」など代表作をもつ童謡作詞家の佐藤義美が生まれた土地、大分県竹田市。城下町を中心とした2泊3日のちいさな旅は、mama!milkのおふたりの音の風景の旅でした。今回の滞在制作はここからはじまります。

 

 

滞在制作は、2016年7月19日(火)~26日(火)の7泊8日、制作拠点は姫野一郎商店さん前(仮:大分県竹田市大字竹田町233-1)です。城下町にある制作拠点を中心に、竹田市内各所でフィールドレコーディングをします。

7月24日(日)には制作拠点で「公開試聴会」を予定しています。

是非お気軽にお越しくださいませ。

 

7月の滞在制作後、大分県竹田市を拠点に活動する美術ユニット・オレクトロニカの空間とのコラボレーションにより、11月に音×空間のインスタレーション作品での公開を予定しています。

 

 

制作準備1日め

瀧廉太郎記念館 http://www.taketan.jp/spots/detail/38

廉太郎トンネル/但馬屋アラヤサーラ http://www.taketan.jp/spots/detail/39

TSG竹田総合学院 http://www.taketan.jp/spots/detail/758

Osteria e Bar RecaD http://www.taketan.jp/spots/detail/777

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2日め

gallery傾く家 http://www.olectronica.com/

旧竹田荘 http://www.taketan.jp/spots/detail/148

碧雲寺

岡藩主おたまや公園 http://www.taketan.jp/spots/detail/132

草刈工房(かどぱん2F)

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姫野一郎商店さん前(仮)

3日め

岡城跡 http://www.taketan.jp/spots/detail/116

さふらんごはん http://www.taketan.jp/spots/detail/379

紺屋そめかひ http://somekai.com/

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主催:竹田アートカルチャー実行委員会 / 共催:大分県 / 協力:竹田市、但馬屋老舗、他

 

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2016-07-13 | ■NEWS

7/24スタート!「瀧廉太郎って、どんな人???」初めての廉太郎講座[告知特別協力]

 

瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール 第70回記念事業

「瀧廉太郎って、どんな人???」初めての廉太郎講座 [告知特別協力]

竹田市の誇りともいえる「楽聖」瀧廉太郎については、彼が作曲を手がけた「荒城の月」「箱根八里」「お正月」などの楽曲を知らない人はほとんど居ないという高い知名度・・・のはずなのですが、まだまだ知られていない等身大の「廉太郎」像がたくさんあります。

竹田の城下町で幼少期を過ごした廉太郎少年は、どんな音を聴き、どんな景色を見ながら過ごしたの?「荒城の月」のメロディはどこから生まれたの?短い生涯でどれだけの曲を作ったの?? 短髪にまんまるメガネ、とてもナイーブで、インテリな雰囲気だけど、実は意外な一面とかあったりして・・・!

そこで、今回、70回目を迎える「瀧廉太郎記念音楽祭」の節目の年を記念して、これまでの瀧廉太郎のイメージに縛られない、ちょっと物知りになった気分になる豆知識を盛り込んだ「初めての廉太郎講座」を竹田会場で3回、大分会場で2回の計5回にわたり開催します。

少~し真面目に、ゆる~い雰囲気で、参加してみませんか?

 

プログラム詳細

第1回目「廉太郎的 TAKETA ぶら歩き」

瀧廉太郎が幼少期を過ごした生家は、現在、瀧廉太郎記念館として公開されています。直入郡長となったお父さんに着いて竹田にやってきた廉太郎少年は、当時の竹田の城下町や岡城跡でどのような景色を見て、どのような音を聴いて過ごしたのでしょうか。そして、彼の脳裏には、どのようなメロディが奏でられていたのでしょうか?

今も変わらぬ城下町をぶらぶら散歩しながら、竹田の街並みと瀧廉太郎のレクチャーを聞き、元気に駆け回っていた廉太郎少年と町の姿に思いを馳せてみませんか?

日時:2016年7月24日(日)14:30~16:15

場所:御客屋敷(竹田市大字竹田町486-1)

講師:中西義昌氏(北九州市立自然史・歴史博物館 学芸員)

[タイムスケジュール]

14:30~座学、15:00~寺町・溝川練り歩き、16:00~ふりかえり、16:15終了予定

※希望者は、プログラム終了後、旧竹田小学校から岡城跡の廉太郎像まで案内します。

 

第2回目「親子で学ぶ~私たちが知らない廉太郎~」

瀧廉太郎について、私たちがもっている既成概念やイメージが変わるようなエピソード・・学校では習わないことを、子どもも大人も一緒に学びましょう。

日時:2016年8月21日(日)14:00~15:30

場所:竹田分館(竹田市大字竹田1918番地2)

講師:可兒敦彦氏(TOSテレビ大分「ゆ~わくワイド」コメンテーター)

 

第3回目「歌い手の視点からみる天才瀧廉太郎!」

講師の紀野洋孝さんは、東京藝術大学大学院時代に「瀧廉太郎」を研究テーマとして修士論文に取り組まれました。歌い手の視点から見た「瀧廉太郎」論をこの機会に紹介していただきます。演奏する側から語られる瀧廉太郎のお話しはどんな展開になるのでしょうか?一緒に楽しく歌いながら、瀧廉太郎が手がけた歌の数々とともにお楽しみください。

日時:2016年9月18日(日)14:00~15:30

場所:但馬屋老舗 アラヤサーラ(竹田市上本町)

講師:紀野洋孝氏(声楽家、東京藝術大学博士課程在学中)

ピアノ:神埼恵理氏(東京藝術大学在学中)

 

第4回目「瀧廉太郎が聴いた音風景」

瀧廉太郎記念館のサウンドスケープをデザインした鳥越けい子氏。廉太郎少年が聴いたであろう音風景についてお話ししていただきます。

日時:2016年10月7日(土)14:00~16:00

場所:大分県立美術館OPAM 2階研修室(大分市寿町2番1号)

講師:鳥越けい子氏(青山学院大学教授、日本サウンドスケープデザイナー協会理事長)

 

第5回目「これもそれも廉太郎がつくった曲と廉太郎の功績」

本人男性として初めて音楽を学ぶために海外留学した廉太郎。「荒城の月」や「花」などは、誰もが《瀧廉太郎作曲》であることを知っていますが、実は「お正月」も彼の作曲。西洋音楽の作曲法をいち早く日本の唱歌に取り入れるなど、彼の残した功績はとても大きいのです。

日時:2016年11月20日(日)14:00~16:00

場所:大分県立美術館OPAM 2階研修室(大分市寿町2番1号)

講師:宮本修氏(大分県立芸術文化短期大学特任教授)

 

※第4回と第5回は「おおいた温故知新2016~大分の先人たちの知性と感性に学ぶ~」(主催:公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・協力:竹田市、竹田市教育委員会)の事業の一環として、大分会場(大分県立美術館OPAM)において開催されます。

 

連絡先など必要事項

参加料 500円(税込)竹田市のお菓子と飲み物を準備します。

お茶菓子等の準備の都合上、お申込みをお願いします。

 

第1回~第3回のお問合せ・お申込み

竹田市教育委員会 生涯学習課(瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール事務局)

TEL 0974-63-4817

E-Mail syougai@city.taketa.lg.jp

 

第4回~第5回のお問合せ・お申込み

(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 企画室

TEL 097-533-4025

 

主催 瀧廉太郎記念音楽祭実行委員会、竹田市、竹田市教育委員会

(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団

 

協力 TAKETA ART CULTURE、まちづくりたけた(株)アグル

 

【そもそも・・・「瀧廉太郎記念音楽祭」は、どんな音楽祭?】

「瀧廉太郎音楽祭」は、昭和22年、戦後の混乱期の中、岡城跡の野外音楽堂で始まりました。日本の近代音楽の担い手と期待され、若くして亡くなった「楽聖」瀧廉太郎が幼少期を過ごしたゆかりの地、竹田市で生まれた音楽祭です。回を重ねて、今年で70回を迎えます。音楽祭のメインイベントである全日本高等学校声楽コンクールは、声楽家を志す高校生の登竜門として評価され、毎年コンクールが開催される秋には全国から出場者がここ竹田市に集まります。

■くわしくは「瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール」HPへ

https://www.city.taketa.oita.jp/takiconcours/festival/

 

【今年の瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクールの日程は?】

 

2016年10月14日(金)

17:00 開会式(記念式典)

17:40 佐々木典子トークコンサート「音楽の都“ウィーン”へと続く道」

2016年10月15日(土)

13:00 予選

2016年10月16日(日)

11:00 本選

16:00 瀧廉太郎記念館ミニコンサート(竹田市久住公民館 くじゅうサンホール)

 

■くわしくは「瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール」HPへ

https://www.city.taketa.oita.jp/takiconcours/

 

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2016-07-01 | ■NEWS

2016年7月アートカルチャーおすすめ!インフォメーション[大分竹田発クリエイティブなものごと]

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雨が続きます。

遠くの山が霧で霞む風景も、雨に濡れた花草も、晴れ間に見える空も、

あわせて皆さんに楽しんでいただける季節です。

雨宿りに軒先を借りながら、竹田の散策などいかがでしょうか?

 

— もくじ —

□TAKETA ART CULTURE 主催企画

1.たけた珈琲日和:コーヒーと、「つくり手」の作品、城下町竹田まちあるき[~7/3]

□告知特別協力

2.初めての廉太郎講座/瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール[7/24、8/21他]

□告知協力

■大分県竹田市内でこんなこと

3.宮砥工藝舎丸織り&ストールつくり体験[7/7、14、16、17、21、28]

4.竹田ニッティング倶楽部1dayレッスン[7/12]

5.「藍の生葉で染めるシルクストール」紺屋そめかひワークショップ[7/31]

6.【7月】城下町周辺営業スペースオープン予定日

cafe Grandpa/michi/月函/gallery傾く家/オレクトロニカ倉庫

■他地域でこんなこと

7.[中臣一さん、長谷川絢さんから]竹のかたちⅧ~温故知新展 No.2~[7/5-10、大分市]

8.[草刈淳さんから]茨木市と竹田市は姉妹都市である。それはいかなければならないと

思い立ち趣味のものを抱えて車できました。展

[6/30-7/26、大阪府茨木市GLAN FABRIQUE]

□TAKETA ART CULTURE 主催企画

――――――――――――――――――

1.たけた珈琲日和:コーヒーと、「つくり手」の作品、城下町竹田まちあるき

http://www.taketaartculture.com/2016/05/30/coffee2016summer/

――――――――――――――――――

 

竹田市城下町に昔から根づく喫茶文化。600m四方の城下町エリアでは、

普段から週末を中心に多くの美味しいコーヒーを楽しむことができます。

もっと【コーヒーとその周辺】に焦点を当てて企画をしてみよう!と

初開催中の「たけた珈琲日和」も7/3(日)が最終日。

コーヒーやスイーツ、食事を楽しみながら、

いろいろな作家さんの作品も吟味ください。

>ミニ特集記事、HPで展開中!

「いつものコーヒー」但馬屋老舗茶房だんだん

[はしもと珈琲/イノダコーヒー(京都市)]

http://www.taketaartculture.com/2016/06/15/coffee_article_tajimaya/

「コーヒーと時間を過ごす、いつもの作家モノ」月函

[小さな作陶室+展示室+図書室]

http://www.taketaartculture.com/2016/06/22/coffee_article_tsukihaco/

「いつものコーヒー」カフェ・ゲーテ自家焙煎珈琲@gallery傾く家

http://www.taketaartculture.com/2016/06/30/coffee_article_cafegoethe/

 

>>>「たけた珈琲日和」詳しくは・・・

http://www.taketaartculture.com/2016/05/30/coffee2016summer/

 

□告知特別協力

※企画詳細等につきましては、直接主催者様にお問合せをお願いいたします。

 

――――――――――――――――――

2.初めての廉太郎講座(瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール関連企画)

https://www.city.taketa.oita.jp/takiconcours/

――――――――――――――――――

皆さんは、瀧廉太郎さんのことをどこまでご存知でしょうか。

竹田に住んでいた、たくさんの曲を作った、若くして亡くなった…

このあたりではないでしょうか。

この講座は7月から月に1回開催され、「知識として」詰め込むのではなく、

様々な角度から考え、日常の中で感じながら廉太郎と向き合うことができます。

「楽聖」瀧廉太郎さんと、今一度深く知り合いになってみませんか?

 

日 程:2016年7月24日(土)14:30~16:15

集合場所:御客屋敷(竹田市大字竹田町486-1)

テーマ:廉太郎的 TAKETA ぶら歩き

講師に中西義昌学芸員をお呼びし、御客屋敷で座学後に寺町・溝川を歩きます。

歩きやすい格好でお越しください。

※希望者には旧竹田小学校から岡城跡の廉太郎像まで案内あり。

参加費:500円 (竹田市のお菓子と飲み物付)

要事前連絡

主催・お問合せ:7~9月◆竹田市教育委員会生涯学習課(0974-63-4817)

10~11月◆(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団企画室(097-533-4025)

 

8月は「親子で学ぶ~私たちが知らない廉太郎~」をテーマに、竹田分館で行われます。

来月号でも紹介しますが、事前にお知りになりたい場合は、

竹田市教育委員会生涯学習課(0974-63-4817)にお問い合わせください。

 

□告知協力

※企画詳細等につきましては、直接主催者様にお問合せをお願いいたします。

 

■大分県竹田市内でこんなこと

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3.宮砥工藝舎丸織り&ストールつくり体験

http://miyado.net/

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「ぱたんこ屋」高木康子さんによる丸織りと機織りによるストールつくり体験!

さをり織りの「糸」を自由に使用できる、贅沢な体験企画。

丸織り◆午前/午後で予約。10人まで同時に参加できます。

1回1,000円で何度参加してOK。

朝から織りたい!という方は1日3,000円(昼食はご持参ください)

機織り体験の方は500円で参加できます。

機織り◆9時/10時/12時/13時開始で予約。1回目のみ3,000円。

2回目以降は機織り放題で5,000円/月に糸代1,000円で体験できます。

陶芸教室も第2,4土曜日に開催!

会期:2016年7月7,14,16,17,21,28日、8月4,20,21,25日

会場・主催・お問合せ:宮砥工藝舎(竹田市次倉4459-1、090-2280-8556[高木])

 

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4.竹田ニッティング倶楽部1dayレッスン

http://www.toshihikonishida.com/contents/grandpa/grandpatop.html

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たくさんの色、図柄から3パターンの

“竹田ニッティング倶楽部オリジナル”パターンを用意しました。

糸は、シェットランドシープの羊毛で作られた、

イギリスのフェアアイル用の糸、”Jamiesons”社の毛糸を使用します。

今回は1dayで時間も限られていますので、

3パターンの中からデザインを選んでいただき、

スワッチを編んでいただきます。

フェアアイルニットにふれていただく1dayレッスン、たくさんの色を編む。

編み込みの楽しさをみなさんで体験しましょう!

 

日時:2016年7月12日(火)13:00~16:00

会場:cafe&gallery Grandpa(竹田市大字竹田1958)

講師:こみちハウス

料金;3,500円(毛糸込、指だしミトンの編図付、お茶付き)

お問合せ:090-7461-1339 / 西田

 

――――――――――――――――――

5.「藍の生葉で染めるシルクストール」紺屋そめかひワークショップ

http://somekai.com/

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~暮らしの中に染めものを~

7月は、そめかひの育てている

「竹田有機紅藍」の生葉を使った藍染め体験です

ふわりとかるい手触りのシルクオーガンジー

ストールが涼し気な藍色に染まります。

※size・33×150cm 絹100%

 

場 所:紺屋そめかひ(竹田市竹田町21番地)

開催日:2016年7月31日(日)

時 間:13時から(2時間程度)

募集人数:6名(要予約)

年齢制限はありません。

  • 小学生以下の方は保護者の方同伴でお願いします。

参加費:(1枚)4200円

持ち物:エプロン、ゴム手袋

★汚れても良い服装でお越しください。

★作品は即日お持ち帰り可能です。

ご参加お待ちしています!

主催・お問合せ:紺屋そめかひ 090-4771-7449(辻岡)

kouya_somekai@yahoo.co.jp

 

紺屋そめかひでは、月に1回、毎回内容の違う季節に合わせたワークショップを開催しています。

情報は随時お知らせします。次回も是非お楽しみに!

 

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6.【7月】城下町周辺営業スペースオープン予定日

cafe Grandpa/michi/月函/gallery傾く家/オレクトロニカ倉庫

http://www.taketaartculture.com/calendar-3/

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※週末不定期で営業をしているスペースのオープン予定日です。

変更になる可能性がありますので、各店舗へ直接お問合せください。

 

【cafe&gallery Grandpa】古民家をリノベーションしたギャラリーカフェ

http://www.toshihikonishida.com/contents/grandpa/grandpatop.html

場所:竹田市大字竹田1958番地

営業予定日:7/2,3

 

【michi】竹田在住作家作品を扱う「お土産屋さん」

https://www.facebook.com/michi.info

場所:竹田市竹田1995-2

営業予定日:7/9,10,16,23,24,30,31

 

【月函】小さな作陶室+展示室+図書室

http://tsukihaco.exblog.jp/

営業予定日:毎週木曜、日曜

(臨時休業あり。その際は上記blogにてお知らせします。)

場所:竹田市竹田会々1978-1

お問い合わせ:info@tsukihaco.com

 

【gallery傾く家】Olectronicaが主宰するカフェ併設ギャラリー

場所:竹田市竹田2115-1

営業予定日:7/2,3,9,10,16,17,23,24,30,31

【オレクトロニカ倉庫】Olectronicaが選んだ古道具の数々。

場所:竹田市竹田2648

営業予定日:7/2,3,9,16,30

http://www.olectronica.com/

 

■他地域でこんなこと

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7.[中臣一さん、長谷川絢さんから]竹のかたちⅧ~温故知新展 No.2~

――――――――――――――――――

竹藝家の中臣一さん、長谷川絢さんが、

大分県立美術館OPAMで行われる展覧会に作品を出品します。

是非ご覧ください。

会期:2016年7月5日(火)~10日(日)

会場:大分県立美術館OPAM

主催:アジア竹文化フォーラムおおいた

 

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8.[草刈淳さんから]茨木市と竹田市は姉妹都市である。

それはいかなければならないと思い立ち趣味のものを抱えて車できました。展

http://glanfabrique.com/lagalerie/kusakarijun2016/

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ギャラリー“la galerie”ディレクター 河上友信さん(大阪府茨木市)より

「クサカリコウボウ」草刈淳さんの展覧会のお知らせをいただきました;

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2013年に茨木市の姉妹都市になった大分県竹田市。

2000年代初めには高齢化率全国ナンバー1になってしまったほどの過疎の町が、

この数年脚光を浴びています。

空家バンクや市の助成制度を利用して移住する若者が後を絶たず、

アーティスト・イン・レジデンスが出来たことによって多くの芸術家や

クリエイターが集まり、竹田にiターンした人たちとの相乗効果で、

半径500メートル四方の小さな城下町は息を吹き返すように活気づき、

近年はクリエイターが先導するアートイベントが注目を浴び、

全国からまちづくり関連の視察が訪れたり、マスメディアの取材が相次ぐなど、

かつて無いほどの盛り上がりを見せています。

 

そんな竹田のまちづくりの中心人物のひとりが、クサカリコウボウ主宰・草刈淳さんです。

自身も15年前にUターンしてきた1人。豊後南画家の故草刈樵谷を祖父に持つ書家であり、

写真家であり、空間デザイナーでもあり。

最近竹田に増えているリノベーションされたお店の多くが彼の手によるものです。

この度、竹田市と茨木市の姉妹都市提携を記念して発行するフリーペーパーを

制作することになった僕たちは、昨年足繁く竹田のまちに通いました。

 

その取材旅行の一番はじめに「先ずはこの人に会っとけ」と紹介されたのが草刈さんでした。

そんな竹田の最重要人物である草刈さんのもう一つの顔が、

趣味で集めた古道具を並べる店「三桁 mitsuketa」店主。

昭和初期の建築であろう住宅の2階、畳敷きの部屋に並んでいるのは、

雑器や書画から、錆びて朽ちかけた木や鉄など、元は何だったのか分からないようなものまで。

年代や土地を超え、自身の琴線に触れたもののみを選び、空間に置いて、

色や図形合わせを楽しむ感覚が「大人のままごとのようなものだ」と語ります。

 

その美意識に満ちた「間」を創りだす鋭くも優しい感性は、

「さる山」の猿山修さんやアレックス・カーさん等に認められるほど。

 

何回も竹田を訪れ、すっかり仲良くなった草刈さんが「今度は俺が茨木に行くよ」と

言ってくれて実現したのが、本展『茨木市と竹田市は姉妹都市である。

それはいかなければと思い立ち 趣味のものを抱えて車できました。展』です。

 

もう何の説明をするまでもなく、タイトル通りの展示です。

言うなれば、「三桁 mitsuketa いばらき店」?!といったところでしょうか。

竹田より700キロを経て、茨木の築110年の建築空間に展開された「草刈淳の世界」を、

ぜひご高覧くださいませ。

 

会期:2016年6月30日(木)~7月26日(火)

会場:GLAN FABRIQUE ギャラリー“la galerie”(大阪府茨木市駅前1-8-28)

主催・お問合せ:GLAN FABRIQUE

 

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2016-06-30 | ■NEWS, 読み物

「いつものコーヒー」カフェ・ゲーテ自家焙煎珈琲@gallery傾く家【たけた珈琲日和】

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6/18-7/3週末に大分県竹田市城下町で行う「たけた珈琲日和」において、参加スペースで楽しむことができるコーヒーは、期間以外のふだんの営業時も注文することができます。

今回は、gallery傾く家でふだんから注文できる「自家焙煎珈琲」、その豆を焙煎している、竹田久住・白丹「カフェ・ゲーテ」の「ちいさな物語」をご紹介します。

 

「見よう見まね」で学んだ焙煎

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ドイツに住んでいた佐藤久司さん・カーリンさんご夫妻。カーリンさんのご両親が亡くなった後、当時10歳の息子さんと一緒に家族で日本に来ました。カフェを開くための物件が東京・田園調布に見つかり、ドイツコーヒーとケーキのお店をスタート。久司さんは日本で美味しいコーヒーを淹れるために、当時自家焙煎を独学ではじめていたドイツコーヒーのお店「カフェ・バッハ」の田口護さんのもとを訪れ「焙煎」について改めて学びます。「見よう見まねで田口さんから学びました」と当時を振り返ります。

 

「新人も経験者も変わらない」――焙煎へのこだわり

「いつも美味しい、新しいコーヒーを提供し続けたい」とカーリンさんは言います。久司さんもまた「コーヒー豆はひとつひとつ性格が違います。ずーっと勉強。勉強を『終わり』にしたらおしまい」とその焙煎への気持ちが伝わります。「バッハグループ」の一員で、生豆はずっと田口さんから仕入れています。今でも「師匠」である田口さんに、焙煎したコーヒー豆を定期的に送り、出来を見てもらうのだそう。久司さんが自家焙煎をはじめて今年で33年。「何十年やってもキリがない。焙煎をしはじめた新人も経験者も変わらない」。佐藤ご夫妻の自家焙煎の「完成度」へのあくなき追求心が垣間見えます。

 

東京と、竹田と。「美味しさ」の違いはどこに?

息子さんが独立すると、夫婦そろって久司さんが生まれ育った竹田に移り住むことにしました。東京と、ここ竹田ではコーヒーの美味しさに違いはありますか?という問いに「焙煎自体はどこでも変わらないけれども、淹れるときの水が違う。竹田は水が美味しいので、よりコーヒーが美味しくなる」。竹田の水をつかって淹れた美味しいコーヒーを、是非お一人でも多くの方にお楽しみいただきたいです。

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九州でバッハグループの自家焙煎珈琲豆を提供しているのは、佐賀・唐津にあるお店と大分竹田久住・白丹のカフェ・ゲーテの2店舗のみ、とのこと。カフェ・ゲーテでは新鮮な美味しいコーヒーを提供したい、という想いから、他店舗での店頭売りはしておらず、久住・白丹から直接お届けしています。gallery傾く家では「たけた珈琲日和」の会期関係なく、カフェ・ゲーテのコーヒーを楽しむことができるので、まずはgallery傾く家でお楽しみいただけましたら幸いです。

 

 

スペース情報:gallery傾く家[カフェ・ゲーテ自家焙煎コーヒー(竹田市久住白丹)]

セットメニュー:カフェゲーテの自家焙煎コーヒー+カトウショコラ(ガトーショコラ)

松井眞沙人絵画展

九重町「grow」後藤文生さんの木工カトラリー

竹田「無風窯」高木逸夫さんのマグカップやうつわ

・「gallery傾く家」主宰の美術ユニット「オレクトロニカ」の作品

住所:竹田市大字竹田2115-1

http://www.olectronica.com/

 

たけた珈琲日和:コーヒーと、「つくり手」の作品、城下町竹田まちあるき

http://www.taketaartculture.com/2016/05/30/coffee2016summer/

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【開催日時】2016年6月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)、7月2日(土)、3日(日)[全6日間]

11:00~17:00

※参加スペースにより営業日程および時間が異なる場合がありますのでご注意ください。

【参加スペース】

cafe&gallery Grandpa[ことり珈琲(国東市)]

gallery傾く家[カフェゲーテ自家焙煎コーヒー(竹田市久住白丹)]

かどぱん[耶馬渓の豆岳珈琲(中津市耶馬渓)]

但馬屋老舗 茶房だんだん[はしもと珈琲/イノダコーヒー(京都市)]

Osteria e Bar RecaD[焙煎ログへつぎ(豊後大野市)]

月函[小さな作陶室+展示室+図書室]

 

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2016-06-22 | ■NEWS, 読み物

「コーヒーと時間を過ごす、いつもの作家モノ」月函 tsukihaco【たけた珈琲日和】

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6/18-7/3週末に大分県竹田市城下町で行う「たけた珈琲日和」の参加スペースは、コーヒーを提供するスペース以外にも、コーヒーと一緒に楽しんでいただきたい「作家モノ」を扱うスペースがあります。まさに「作家さん」が主宰する参加スペース「月函 tsukihaco」の「ちいさな物語」をご紹介します。

「夢」と思っていた制作環境【月函について】

「月函」を主宰する陶芸家の中西美香さんは、大阪生まれでずっと東京で暮らしてきました。東京で暮らしているときから「緑がいっぱいの環境で制作をしながら暮らすことができれば」と思っていました。「月函」は、目の前に稲葉川がゆったりと流れ、川の流れる音を楽しみつつ、緑が豊かな場所にあります。「月函」は、中西さんが「こんな場所で制作できたら良いな」とイメージしていた「小さな作陶室+展示室+図書室」です。

 

中西さんの「竹田での制作」とは?

「自分で釉薬を仕立てたい」と、東京在住時から売っている釉薬を調合して独自の釉薬をつくったりしてきた中西さん。土地のものをつかってオリジナルの釉薬をつくることは、やってみたい、けれども夢のようなことと思っていたのだそう。竹田に引っ越してきた中西さんは、あるとき灰を見つけます。竹田の人たちが所有する山林の維持管理のために、草木を燃やしたときにできる灰です。「これで釉薬をつくってみよう」。灰の持ち主に声をかけ、訳を話して分けてもらい、釉薬にしてさっそく作陶したところ、綺麗な甘い茶色に。「灰が釉薬の材料にするのは、都市に住んでいたら難しかったこと」。まだまだ試作中ですが、「何を燃やしたか、どういう土地で燃やしたかによって、さまざまな色が出てくるはず」。今年中に竹田市民からもらった「灰」をつかって釉薬にした竹田色の展覧会開催に、今から心が躍っています。

 

「月函」中西さんの、暮らしとコーヒー

中西さんは、毎朝ていねいにコーヒーをドリップすることから、一日をはじめているそう。竹田市は高齢化がかなり進んでいる市ですが、ご近所づきあいも楽しんでいる中西さん。ときにはご近所さんに「コーヒー淹れて」とリクエストをもらうこともあるそうで、住まいの近くにあるベンチに一緒に座って、コーヒーを飲みながらゆったり語らう時間を過ごします。

 

 

「うつわ」と中西さん

「つくりたい」という気持ちを大切にしながら作陶を続ける中西さん。つくりたい、という気持ちにならないときは、趣味のお菓子づくりや料理に打ち込むのだそうです。つくったお菓子や料理から「こんなうつわをつくりたい!」とアイディアにつながることも。中西さんの日々のうつわ選びは、質感を重視。古いもの、新しいもの、作家もの、大量生産品・・・いろいろあるけれども垣根なく、「この質感好き」と気に入れば値段に関係なく手に入れているのだそうです。毎日の食事の際も、「この料理ならあのうつわかな?」と、食事のたびに、うつわ選びもこだわります。中西さんの日々の食事のこだわりの積み重ねが、作品に反映されています。

 

■スペース情報:月函[小さな作陶室+展示室+図書室]
月函オーナーがつくる、コーヒーと時間をともにしたいカップや器などの陶器の展示販売を行います。
営業日:6月19日(日)、23日(木)、26日(日)、30日(木)、7月3日(日)
住所:竹田市会々1978-1
http://tsukihaco.exblog.jp/

 

たけた珈琲日和:コーヒーと、「つくり手」の作品、城下町竹田まちあるき
http://www.taketaartculture.com/2016/05/30/coffee2016summer/

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【開催日時】2016年6月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)、7月2日(土)、3日(日)[全6日間] 11:00~17:00
※参加スペースにより営業日程および時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
【参加スペース】
cafe&gallery Grandpa[ことり珈琲(国東市)]
gallery傾く家[カフェゲーテ自家焙煎コーヒー(竹田市久住白丹)]
かどぱん[耶馬渓の豆岳珈琲(中津市耶馬渓)]
但馬屋老舗 茶房だんだん[はしもと珈琲/イノダコーヒー(京都市)]
Osteria e Bar RecaD[焙煎ログへつぎ(豊後大野市)]
月函[小さな作陶室+展示室+図書室]

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2016-06-15 | ■NEWS, 読み物

「いつものコーヒー」但馬屋老舗茶房だんだん【たけた珈琲日和】

TAC2016_coffee6/18-7/3週末に大分県竹田市城下町で行う「たけた珈琲日和」において、参加スペースで楽しむことができるコーヒーはどれも、期間以外の、ふだんの営業時も注文することができます。そんな参加スペースそれぞれの「ちいさな物語」をご紹介します。

但馬屋老舗茶房だんだんの「いつものコーヒー」

竹田の美味しい水を楽しんでいただきたい、と、前日から仕込む「水出し」にこだわって提供しています。「イノダコーヒー」「はしもと珈琲」と、2種類のコーヒーを楽しむことができる茶房だんだんですが、なぜ、両方とも京都のコーヒーなのでしょうか?

尋ねると、イノダコーヒーは、但馬屋老舗社長が大学時代から友人を訪ねて京都へ行くたびに好んで通っていた、思い入れのあるコーヒー屋とコーヒーなのだとか。また、竹田にゆかりがある故筑紫哲也さんがご健在で、瀧廉太郎記念館の名誉館長をしていたころ、竹田に来られると必ず但馬屋老舗に立ち寄っていたのだそう。筑紫さんが「茶房だんだん」でイノダコーヒーを注文した際に、「京都だったらほかにも美味しいところがある」と紹介があったのが「はしもと珈琲」です。

但馬屋さんの創業は1804年。初代は、現在の兵庫県に生まれ、京都で修行したのち、岡藩の御用菓子司となりました。京都にゆかりが深いからこその自然な流れなのかもしれません。

 コーヒーの楽しみ方・但馬屋老舗茶房だんだん流

但馬屋老舗といえば、大分県下で最も歴史のある和菓子舗です。代名詞的なお菓子「荒城の月」「三笠野」をはじめとする但馬屋老舗の和菓子は、お茶ばかりでなく、コーヒーにも合います。

「たけた珈琲日和」期間限定セットメニューは、和風ダックワーズ「メヌエット」です。「珈琲日和」会期中の6月末は、青春の一時期を竹田で過ごした瀧廉太郎の年忌です。瀧廉太郎が作曲したピアノ曲「メヌエット」にちなんで名づけられた和洋折衷菓子がセットメニューとして選ばれました。小豆が載っているふわふわの食感がやさしいお菓子です。

「メヌエット」は、但馬屋老舗で買うこともできます。包装袋に印刷してあるピンクのリボンは、瀧廉太郎が妹にドイツ留学のお土産に贈ったリボンにちなんでデザインされました。

城下町まちあるきでは、瀧廉太郎が竹田で暮らしていたころのサウンドスケープ(音の風景)を再現した瀧廉太郎記念館もおすすめです。瀧廉太郎に想いを馳せて、竹田の町を歩いてお楽しみください。

 扱っている作家さんについて etc.

但馬屋老舗では、常設で門馬進さんの陶芸作品を展示販売しています。コーヒーカップをはじめとする器のほか、花器として「だんだん」店内を彩っていたりします。

但馬屋老舗店内では、季節ごとに変化するしつらえを楽しむことができます。店内を彩る花々はご近所の方や従業員の方が育てたり、摘んできたものがほとんどだそう。竹田の町の人々が愛情込めて育てた草花を愛でながら、ゆっくり美味しいコーヒーとお菓子のひとときをお過ごしください。

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■店舗情報:但馬屋老舗 茶房だんだん[大分県で最も歴史がある老舗和菓子舗]

期間限定セットメニュー:京都の、はしもと珈琲/イノダコーヒーの水出しコーヒーと和風ダックワーズ「メヌエット」

※豆の販売はありません。

住所:竹田市竹田町40番地

http://www.tajimaya-roho.co.jp/

竹田市・祖母の山里にたたずむ陶芸工房「梁塵窯」門馬進さんの作品をご紹介しています。

「梁塵窯」について>>> http://www.ryohjin.com/

 

■たけた珈琲日和:コーヒーと、「つくり手」の作品、城下町竹田まちあるき

http://www.taketaartculture.com/2016/05/30/coffee2016summer/

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【開催日時】2016年6月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)、7月2日(土)、3日(日)[全6日間]

11:00~17:00

※参加スペースにより営業日程および時間が異なる場合がありますのでご注意ください。

【参加スペース】

cafe&gallery Grandpa[ことり珈琲(国東市)]

gallery傾く家[カフェゲーテ自家焙煎コーヒー(竹田市久住白丹)]

かどぱん[耶馬渓の豆岳珈琲(中津市耶馬渓)]

但馬屋老舗 茶房だんだん[はしもと珈琲/イノダコーヒー(京都市)]

Osteria e Bar RecaD[焙煎ログへつぎ(豊後大野市)]

月函[小さな作陶室+展示室+図書室]

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