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2017-09-05

[10/14・15]アレックス・カーとめぐる城下町竹田アートツアー

[update:2017/10/23] 当日のまちあるきのレポートを掲載しました。
【上】http://www.taketaartculture.com/2017/10/23/report_2017101415_alexkerrwalktour_1/

[update:2017/09/29:受付締切日程変更]

田能村竹田や瀧廉太郎を輩出した大分県竹田市には、今なお、偉大な先人の感性を育んだ豊かな自然と城下町の風情が残されています。
昨今は、多くの工芸家や芸術家が移住し、新たな創造の場が形成されています。
2011年秋の初開催から毎年展開し、今年で7年めとなる「TAKETA ART CULTURE [TAC]」には、市内外の作家が一堂に介し、城下町エリア各所にてさまざまな企画が催され、多くの来場者が訪れています。
今回は、竹田市の歴史・文化やまちづくりの現場にも造詣の深いアレックス・カー氏をガイドに招き、城下町とアートをともに楽しむ”まちあるき”アートツアーを実施します。

[開催日]2017年10月14日(土)・15日(日) ※TAKETA ART CULTURE 2017会期中

[タイムスケジュール]
13:00 JR豊後竹田駅集合
15:00 休憩
18:00 ディナー ※アレックス・カー氏による書道パフォーマンス有り
20:00 現地解散

[参加費] 12,960円(お茶代・ディナー代込み)

[定 員] 各日先着20名(受付締切:2017年10月9日 最少催行人数:各日10名)

[update:2017/09/29,10:30]

おかげさまで催行は決定いたしましたが、残席があり、締切日程を延長いたします。
先着順での受付にて、10/9以前に定員の[各日20名]に達した場合、締切日程前であっても、申込受付を終了します。
是非、お早めのお申し込みをお願いいたします。

[特 典] 竹田温泉「花水月」無料入浴券付

[お申込み・お問合せ]
【竹田市商工観光課】まで、下記電話番号もしくはE-mailアドレス宛てにお申し込みください。
お申込みの際は、【1.お名前】、【2.お電話番号】、【3.ご住所】、【4.参加希望日】、【5.参加人数】をご連絡くださいますようお願いいたします。
TEL:0974-63-4807
E-mail: kanko@city.taketa.lg.jp

■ アレックス・カー Alex Kerr プロフィール

1952年生まれ。イエール大学で日本学を専攻。東洋文化研究家、作家。
1971年に四国の東祖谷山村に茅葺きの古民家を購入。現在は京都・亀岡の矢田天満宮境内に移築された400年前の尼寺を改修して住居とし、そこを拠点に、日本各地をまわり、昔の美しさが残る日本各地の景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている。
著書に『美しき日本の残像』(新潮社)、『犬と鬼』(講談社)、『「日本ブランド」で行こう』(ウェイツ)など。

2016年秋の竹田市城下町/撮影:藪内成基

■ デザイナー・猿山修氏と漆工家・宮城壮一郎氏も、まちあるき時は「在廊」。
〜「TAKETA ART CULTURE 2017」ゲストの会場も、もちろん訪れます。

「TAKETA ART CULTURE 2017」開催中の竹田市城下町エリアを歩くガイドとなる今回のまちあるき。
同企画のゲストでもある、デザイナーの猿山修氏や漆工家の宮城壮一郎も、まちあるき時は会場に在廊します。
日中のまちあるきでは、アレックス・カー氏のガイドで、両氏との会話を楽しむこともできます。

□ 猿山修のプロダクト 展示 / インスタレーション

くわしくは・・・ http://www.taketaartculture.com/tac2017_map06/

□ 宮城壮一郎 漆工展

くわしくは・・・ http://www.taketaartculture.com/tac2017_map03-2/

■ アレックス・カー氏と竹田:今までの経緯

2013年3月に「アレックス・カー 竹田に出合う」が、2014年8月に「アレックス・カー×白洲信哉×茂木健一郎@竹田」が、いずれも竹田市主催で行われ、今回は3つめのアレックス・カー氏が参画する竹田市内での企画です。
アレックス・カー氏が案内する竹田市城下町まちあるき企画は、今回が初開催となります。

□ アレックス・カー×白洲信哉×茂木健一郎@竹田(2014年8月)

くわしくは・・・ http://www.taketa-city.com/air/

□ アレックス・カー 竹田に出合う アレックス・カー講演会(2013年3月)

くわしくは・・・ https://www.city.taketa.oita.jp/AlexKerr/

[主 催] 竹田アートカルチャー実行委員会

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