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2017-05-18

[参加者募集:2017/07/09]NPWの学校ワークショップ「ヌメ革の端切れでバッグをつくろう」

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皮革製品の裁ち落としを利用したバックづくりワークショップです。
さまざまなかたちをした革を直感的にパズルのように組み合わせるだけで、思いもかけない素敵なバックが仕上がります。

NPWとは、ヌメ革[N]のパッチ[P]ワーク[W]のことです。
作業は金槌で革をカシメていくだけ。

あなただけのオリジナル革バッグを作ってみましょう。

校訓 : 材はあるもの、技術は身の丈、実作業は無思考でスピーディーに。

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■開催概要
日時:2017年7月9日(日)13:00スタート(受付開始/12:45)
所要時間:約3時間
会場:たけたから(大分県竹田市竹田町233-1)/茶房ひめの斜向かい
https://goo.gl/maps/WA9XZ9uUAF52
定員:10名
参加対象:12歳以上
参加費:10,000円 ※365サイズ[横幅28cm]が制作できます。
講師:NPWの学校 ふるもと ひろし
持参するもの:金づち一つ

■参加方法:先着順/事前申込制
お名前、昼間連絡可能な電話番号(携帯電話)、E-mailアドレスを記入の上、「件名:バッグづくりワークショップ」にて、下記「お問合せ」に記載のE-mailでご連絡ください。

■主催・お問合せ:竹田アートカルチャー実行委員会 taketaartculture@gmail.com

〈講師紹介〉ふるもと ひろし / NPW jp選任講師

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「革にハサミを入れる。
通常右手で切った場合、切った線を中心に向かって左の「作為」によって切り出される革と、右の「無作為」の革とに分かれる。
切り出すつもりの無かったその形に美を見いだし、靴やバッグを制作している一人の男性がいる。
曽田耕。42歳。
20歳から靴を中心としたモノづくりをスタート。
NPWは、皮革産業という抗えない大きな流れの中で、不要として日々排出されるありふれた材だけを使い金槌1つ、短時間で制作可能なバッグです。
それらはまるで巷に溢れるシタリガオしたバッグを茶化すかの様に軽やかで雄弁な佇まい。
この学校は、浅草の靴職人曽田耕が考案したバッグNPWを誰でも気軽に作れるワークショップです」

〈NPW発案者〉曽田耕 / 靴職人
「アートだと思う。プロダクトとかデザインとかファションとかマーケティングとか(もちろん政治も)では現実のスピードについていけていない」
□プロフィール
1971年生まれ。東京浅草在住。
20歳より靴作りをスタート。
職業訓練校「台東分校」を卒業後、アルバイトと並行しながら表参道 の路上に靴を並べる。
1998年初の個展を開催時、そこで沢山の注文が入り「ko」が スタート。
2005年には既成靴ラインを発表。
2009年にNPWの制作メソッドを考案、starnetでの個展の際に発表。
現在は個人での製作活動のほか、starnetなどで共同の靴プロジェクトに関わる等、幅広く活動中。
http://www.sodako.com/
http://npw.strikingly.com/

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