本日&明日4/24(日)まで!「甲斐哲哉作品展 原点回帰 竹田焼物」GWは展示・ワークショップを各所で予定
熊本地震で被災されたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。
先週4/16および17は臨時休業した、cafe&gallery Grandpaでの甲斐哲哉さんの展覧会が、明日4/24に最終日を迎えます。
大地が揺れる頻度が減ったとはいえ、いつまた地震が起こるか分からない状況で、不安だったり落ち着かないですが、
日常からほんの少しだけ離れ、竹田で生まれ育った甲斐さんがつくる作品をとおして、みなさまにお会いできましたら幸いです。
■甲斐哲哉作品展 原点回帰 竹田焼物
http://www.toshihikonishida.com/201604.html
会期:開催中~4月23(土)、24(日)11:00~17:00 ※両日ともに作家在廊予定です。
会場・主催:cafe & gallery Grandpa(竹田市大字竹田1958番地 竹田市立図書館近く)
「甲斐哲哉作品展」は【本日4/23(土)午後5時まで】と【明日4/24(日)まで】ですが、
GW中には、竹田市城下町エリアにて竹田市在住作家による展示やワークショップが行われる予定です。
基本、事前申込みにて参加を受け付けています(当日空きがある場合、飛び込みも受け付けるものもあります)。
是非、竹田で制作している作家さんとのお話を楽しみに、ご参加ください。
■[展示/ワークショップ]運天達也展 山からうまれるカタチ
会期:2016年4月29日(金)~5月5日(木・祝)11:00~17:00
会場・主催:咲う花 WARAUHANA(竹田市竹田502)
【会期中毎日開催!バターナイフづくりワークショップ】
バターナイフ15cm(ヤスリがけ)を作ってみませんか?
日程:4月29日(金)~5月5日(木・祝) ※会期中毎日開催
時間:13:00~1時間程度
会場:咲う花 WARAUHANA(竹田市竹田502)
参加費:1,800円(※毎日先着5名様・前日までに要予約)
受付・お問合せ:090-8919-8232(運天)
■[ワークショップ]紺屋そめかひ「型染の彩色ワークショップ」
図案は、五月の節句にあわせ『鯉のぼり』です!
今回のワークショップ用に描き下ろした新作です。
これからの季節、飾ったり贈り物にしたりと、さまざまにご活用いただけます。
日程:2016年4月30日(土)※11:00~15:00の間に来場ください。
所要時間:約2時間 ※彩色のスピードに個人差があります。終わった方からお帰りいただけます。
参加資格:年齢制限ありませんが、小学3年生未満のお子様は保護者の方同伴でお願いします。
汚れてもよい格好でお越しください。
参加費:2,500円 ※額は代金に含まれていませんが、希望があれば+2000円で額装してのお渡しが可能です。
作品のお渡しについて:およそ一週間後を予定しています。
郵送でのお渡しの場合は別途送料432円かかります。直接受け取りに来ていただける方は無料です。
定員:10名(要予約)※当日空きがあれば飛び込み参加も可能です。
参加方法:紺屋そめかひまで、左記お電話にてお申込みください。090-4771-7449(辻岡)
当日空きがあれば飛び込み参加も可能です。
主催・お問合せ:紺屋そめかひ 090-4771-7449(辻岡)
紺屋そめかひでは、今後、月に1回、毎回内容の違う季節に合わせたワークショップを開催する予定です。
情報は随時お知らせします。次回も是非お楽しみに!
■[ワークショップ]月辺りの家/竹下洋子塾2016GW
http://blog.yoko-labo.jp/?eid=355
「月辺りの家」竹下洋子さんは、ゴールデンウィークに2つの企画を用意しました。
共通するテーマは、『九州の奥地、竹田の新緑を描こう』です。
<1>里山スケッチ塾(竹下洋子流)
日時:2016年4月30日(土)10:45~17:00 ※終了予定
集合場所および時間:竹田市立歴史資料館(竹田市竹田2083番地)駐車場に10:45。
参加費:2,500円(指導と講評と但馬屋老舗の和菓子と湧水茶付き)
定員:10名(高校生以上限定。小さいお子様連れのご参加はご遠慮願います。)
<2>手描き手ぬぐいを染料絵具で描こう
日時:2016年5月4日(水)10:45~17:00 ※終了予定
集合場所および時間:竹田市立歴史資料館(竹田市竹田2083番地)駐車場に10:45。
参加費:3,800円(お弁当、生地&染料絵具、指導と講評と但馬屋老舗の和菓子と湧水茶付き)
定員:7名(高校生以上限定。小さいお子様連れのご参加はご遠慮願います。)
参加方法等詳細は、下記URL、月辺りの家HPもしくはブログでのご確認をお願いいたします。
http://blog.yoko-labo.jp/?eid=355
主催・お問合せ:月辺りの家/竹下洋子 info@yoko-labo.jp
桜の季節が終わり、今はあらたな芽吹きの季節です。
豊かな自然あふれる竹田市内では、さまざまな緑の色を楽しむことができます。
昨日日中、竹田市内を、ほんの少しですが、まわってきました。
瓦が地震で落ちて、直るのを待っている建物や、崖から大きな岩が落ちたままの場所もあり、
地震の大きさを目の当たりにしますが、
竹田市内は幸いに、現在はおおかた、普段の生活を取り戻しています。
竹田市城下町より標高が高い長湯や久住では、水田に水がはっていました。
農家の方々は、今年の収穫に向けた作業をはじめています。
以下2016/04/22撮。photo by 新本聡

廣瀬神社より大分県竹田市城下町を臨む

長湯温泉エリアには鯉のぼりがお出迎え。

久住や長湯エリアでは、田んぼに水がはられはじめています。

長湯のラムネ温泉館は建築家・藤森照信氏が手がけた
。

大分県竹田市城下町にある、通称「ゆうれいトンネル」には緑がいっぱい

大分県竹田市城下町、竹田市立図書館/cafe Grandpa近くのようす

長湯温泉エリアでは鯉のぼりがお出迎え。

廣瀬神社のようす。竹田市内各所では藤の花が美しく咲き誇っています